【2024年最新】 アマビエ Tシャツ自作プリントセット、アルミ枠版、無地Tシャツ10枚、インク

アマビエ Tシャツプリントセット、版、白無地TシャツLサイズ10枚、Tシャツ用プラスチゾル油性インク黒およそ400g、クッキングペーパー2枚(市販品)、仕上がりTシャツ1枚。
中古スキージはおまけです、先端のゴムがすれて丸いので、できれば新品を買ってください。

※制作方法、(初心者でもできます。わからない場合は指導します)
1ー平面性のあるテーブルにシワのないように布を広げ、次に無地Tシャツをシワのないように広げ、その上に印刷版を置く、次にあらかじめよく練ったインクを版のやや端の部分に長めに広げる。

2ー印刷版がずれないように注意しながら(誰かに軽く押さえてもらっても良い)スキージを角度45度で一定速度でインクを刷り込む。その時スキージには全体的に必ずインクがついた状態、インクがなくて版とスキージーが直接接触する、つまり空こすりだと版のメッシュが痛みます。

3ー生地にインクを刷り込んだら版を注意深く上げて、版は近くの邪魔にならないところにとりあえず置いておく。

4ー印刷面よりもやや大きめのクッキングペーパーをそっと印刷面の上に置く、ずれないように手でクッキングペーパーを抑えながら150度ないし170度程度のアイロンの温度ですべての部分が10秒以上熱が当たるようにアイロンで丁寧に抑える。これで強く洗濯してもインクは落ちません。もし誰かに譲るとか販売するのであれば必ず洗濯テストをしてください。

5ースキージーや印刷版は市販のペイント薄め液で拭いてください。プラスチゾルのインクは熱を与えなければ版の目詰まりやインクの固まりはありませんが長期間放置すると後で拭きにくくなります。

6ーこの版はプロの業者なら丁寧に使用して1万枚程度は印刷できるものです。
スキージーの力加減は、必要最小限度にやや強くです。角度45度が標準です。

7ーこのインクを柔らかく薄めるとか、あるいは硬くするとかの場合は別に専用の助剤として業者用のメーカーなどで販売しております。ペイント薄め液を混ぜると洗濯時にインクが落ちますのでご注意。

8ーこの版は水性インク用ではありませんのでご注意ください。水性インクだと版が柔らかくなり10枚も持ちません。また水性は版目詰まりを起こします。

9ー70 メッシュなので白インクもOK。別途水性用版作成可能。

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