【2025 カレンダーの人気アイテム】 古書！昭和46年発行！合気道技法　植芝盛平/監修　植芝吉祥丸/著者

合気道技法
植芝盛平監修　植芝吉祥丸著
昭和46年8月25日第9版
当時定価：550円　送料:85円
古書ですが希少な合気道書籍です。
書籍サイズは横13.５cm縦19cm厚さ2cmです

しおり「正座内観」は植芝盛平開祖が合気道の極意として遺された言葉です。

合気道開祖植芝盛平翁監修の書籍です。
53年前の書籍ですので経年の汚れや染みなどありますが破れや書き込みなどはありません。ご理解いただける方にお願い致します。

書籍の内容は
✴︎植芝盛平道主　序文
✴︎まえがき
第１章　総説
第２章　合気道技法の推移
✴︎古流柔術影響下の合気道
✴︎技より心への出発
✴︎心技一体となった合気道
第３章　合気道技法の性格
✴︎無限にして尽きぬ実技
✴︎力学の合理性に徹した技法
第４章　基本準備動作の要点
第５章　基本準備動作
✴︎単独動作
✴︎相対動作
✴︎呼吸力の養成法
第６章　基本の技
✴︎投げ技
✴︎固め技
第７章　応用の技　徒手の部
✴︎投げ技
✴︎固め技
　　　　応用の技　武器の部
✴︎短刀取り
✴︎杖取り
✴︎刀剣取り
第８章　座技及び半身半立技の意義

道主言志録（１７言志）

✴︎真の武道に敵はいない、真の武道とは愛の働きである。殺し争う事でなくすべてを生かし育てる生成化育の働きであります。愛とはすべての守り本尊であり、愛なくぱ全ては成り立たない、合気の道こそ愛の現れなのであります。
＊武が無ければ国は滅びる。すなわち武は愛を守る生命だからであり、科学の活動の根源である。

植芝盛平道主の言志録の中で好きな言志です。

大変貴重な合気道の書籍ですが、53年前に発行された書籍ですので経年の劣化ややけが多くあります。
書籍カバーも傷みがあります。
乱丁や破れはありませんので読まれる分には問題無いかと思います。
ご理解いただける方にお願い致します。

著者.植芝吉祥丸2代目道主は1921年京都府綾部で生まれ早稲田大学卒業後、合気道開祖である父植芝盛平翁に師事し修行。
1948年合気会本部道場長となる。植芝盛平開祖が1969年逝去された後、2代道主を継がれ国内外の合気道の発展に尽力されました。合気道の普及を通じての社会貢献により昭和61年に藍綬褒章、平成7年に勲三等瑞宝賞を受賞。平成11年御逝去

合気道技法書の原点とも言える書籍です。
写真やイラストは少ないですが説明文で理解出来る内容かと思います。

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