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【2025年度カレンダ】★ 雨中の客 / 浅黄斑 / 双葉社
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毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四十
【内容紹介】
ある日、突然、思いもかけぬ事件をもたらす危険な訪問者。著者のプロ作家としての初の短編集。小説推理新人賞受賞作の「雨中の客」をはじめ、この2年間に発表してきた5本の「客シリーズ」がつまっている1冊。
浅黄 斑（あさぎ まだら、1946年3月31日[1] - 2020年9月[2]）は、日本の小説家、推理作家。本名は外本 次男（そともと つぎお）[3]。ペンネームは蝶の一種であるアサギマダラから取られている。
兵庫県神戸市生まれ[4]。関西大学工学部機械科卒業。会社勤務のかたわら同人雑誌に小説を発表。1992年、『雨中の客』で第14回小説推理新人賞を受賞。1995年、『死んだ息子の定期券』『海豹亭の客』で第4回日本文芸家クラブ大賞を受賞。ミステリ作家としてデビューしたが、後に時代小説を主に手がけるようになった。2020年、知人から通報を受けた神戸西警察署の警察官により、死亡しているところを発見された。
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