【カレンダー 2025の人気アイテム】 漢のケトル。GSI グレイシャーステンレスケトル 1L 旧型 ケトリスト

GSI グレイシャーステンレスケトル 1L "旧型" ケトリスト

カッコいい。可愛い。キャンパーの夢を具現化したようなケトルです。

ボテッとしたそのフォルムは非常に愛らしい反面、焚き火に焙られ黒光りするようになると急に精悍になる、というギャップがたまりません。

もちろん実用面でも最高のケトルであるグレイシャー。その大きく開く口のおかげで、クッカーとして使うことができるんです。クッカーで湯沸かしするパターンは多いですが、ケトルをクッカーにできるのはグレイシャーくらい（他にはスノピのケトルNo.1も）。内部を洗いやすいため、クッカーとして使うのに全く抵抗感がありません。
お湯を細く注ぐなんてお手の物。お湯が尻ダレすることもありません。最高です。


こちらは人気の "旧型"。ケトリストというボウル、マグ、マグ蓋、テレスコーピングスポークのセットです。
※ 収納袋は付属しません

■ 旧型は簡単にハンドルが取り外せる
⇒ 火にかけたらハンドルを取り外し、沸騰したらハンドルをカチャッと取り付ければ、素手でケトルを取り扱えるんです
※ 新型はハンドルが固定され、この裏技が使えない

■ 旧型はハンドルが細くカチッと自立しCOOL
⇒ 新型のハンドルは好みが分かれますが、私は断然 "旧型" が好き

■ ケトリストのみ本体底部がフラットで容量が大きい
⇒ ケトル本体の底部がノーマルは凹加工されていますが、ケトリストの本体はフラット。容量がわずかに大きい上にジップロックのスクリューロックを入れてもピッタリ蓋が閉まります
※ ノーマルは若干フタが浮く

■ ケトリスト限定のレーザー刻印
⇒ このケトリスト限定レーザー刻印がCOOL！ノーマルは無印


また、溶接が弱い or 溶接部が外れたなどというレビューをちょくちょく見ます。おそらく生産時期か不得手な作業員にあたったのでしょうが、リスク回避の意味でも、しっかりとした旧型のセカンドハンド品を購入するメリットはあるのではないでしょうか？溶接部もガッチリしていますので安心して焚火に放り込むことができます。

旧型はすでに廃盤品で、ケトル沼に溺れた人にも垂涎の品となっています。多くのキャンパー系Youtuberも惚れ込む、この旧型グレイシャーケトリスト。

この機会に是非どうぞ。

※ 写真のテーブルは付属しません

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